白馬村 八方の神社
八方・八方口の産土さま
諏訪神社
白馬村北城5143番地
ご祭神 武御名方命
八方の郷は、「細野」と呼ばれ、細野諏訪神社とも称される。
治承元年(西洋歴1177)、諏訪大社より勧請。
元禄10年(西洋歴1697)社殿が全焼。再び諏訪大社より御分霊を受けた。
皇族の崇敬も厚く、戦前は白馬御登山の折りに必ず御参拝された。
御神木の杉は推定樹齢千年の大木で、村指定文化財。
八方尾根スキー場の麓に鎮座し、競技関係者の参拝も多い。
「霜降宮」と称され、
同じく白馬村北城に鎮座する霧降宮(切久保・諏訪神社)
雨降宮(嶺方・諏訪神社)と繋がりが深い
9月の例祭には岩神輿・女神輿・子供神輿が賑々しく練り歩く
小さな神社は、地域の方々が管理されております。
常駐する神職はおりません
諏訪神社の御朱印は
元日 昼 10:00~13:30 御社頭で授与予定(書き置きのみ)
2月~12月は毎月1日 午前9時~正午
八王子神社・東隣り 宮司宅の授与所で
お授けいたします。
*宮司宅の授与所 … 1日以外でも、対応できる場合がありますので
電話 0261-22-1762 もしくはメールでお問い合わせください。
(御朱印さんぽ ルール)
御朱印は、神社参拝の証です。
まず、それぞれの神社に参拝。
携帯電話やデジカメで、各神社 境内の写真を撮影。
写真画像をお示しいただいた方に
参拝された神社の御朱印をお授けいたします。
*小人数で対応しております。
誠に申し訳ございませんが、
お待たせするときもあります。
時間には余裕を持ってお越しください。
小さくても 其れ其れの地域で 永い伝統を誇る
神社巡りをお楽しみいただければ幸いです